安悠治療院

治療の例【その1】筋力低下による転倒を防ぐために

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治療の例【その1】筋力低下による転倒を防ぐために

どんな目的で訪問マッサージを始めたのでしょうか?

筋肉が少なくなってきているので、転ぶのを防ぐため。
*「転ぶこと」は、寝たきりになる原因の第3番目なのです。

 

病気の名前や利用者さんの状態

・筋力の低下によるふらつき。
・認知症
・レム睡眠行動障害

 

患者さんはどんな人?

・90代の男性。
・奥様と一緒に住んでいる。
・要介護1(のちに3へ)

 

始めたきっかけは?

・筋肉が少なくなってきていることが原因で2回転んで尻餅をつき、後頭部(頭の後ろ)と左側腹部(左のおなか)を打撲。
・担当のケアマネージャーさんから紹介を受けてスタート。

 

普段の生活はどんな状況?

・筋力が弱っているので、ソファーから一人で立ち上がれない。
・背もたれがない所に座っていると、そのまま後ろへドーンと倒れてしまうこともあった。
・立ち上がり、寝返り、ソファーからベッドの移動に人の助けが必要。
・歩くことについては?体調がいい時には建物の中を20分くらい歩ける時もある。

 

治療はどんな内容?

・ペースは週に2回。
・マッサージで血流改善と、筋肉の張りやコリの改善を図る。
・リハビリ運動で筋力を強める。

 

経過

体験マッサージの時は、ほとんどの動作で奥様の助けが必要でした。
ところが、訪問マッサージをスタートしてなるべくご自身で動いていただくようにお伝えしたところ、ソファーからつかまる補助棒を使ってゆっくり移動をして、ご自身の力でベッドに側臥位(横向き)になれました。
日によっては、マッサージ後にベッドから自力で立ち上がれる時もありましたが、できない時もありました。
左側腹部(左側のおなか)の打撲が治り、下肢(太ももやふくらはぎ)のリハビリ運動を始めたところ、めきめきと筋力があがり、ソファーから立ち上がりベッドへの移動も棒に頼ることなく、こんなことができるようになりました。

 

■ベッドに横になる
■ベッドの上で仰向けから座位になる
■ベッドから立ち上がってダイニングチェアに座る

 

これらがすべてひとりでできるようになりましたが、歩くとだんだん体が前に傾いてきて、転んでしまいそうでハラハラすることも時にはありました。
さらにマッサージとリハビリ運動を続け、4か月たった現在では、からだが前に傾いてくるともなくなり、かっこいい姿勢で介助車を押して外の街を歩き、ご近所への買い物に奥様達と仲良く出かけられるようになりました。

 

担当のマッサージ師より

筋肉の衰えは、放っておけば日常動作の低下、ひいては廃用症候群という筋肉を使わないことによる、心身の機能低下に繋がります。
予防には、毎日筋肉を動かすことが大事ですが何よりも本人の前向きな気持ちが重要です。
リハビリ運動は、途中でお疲れになった様子の時もありましたが、回を重ねていくうちに疲れなくなり、筋肉自体も柔らかになって、改善していく様子がよく分かりました。
これも、いつも前向きに取り組んでいただいている賜物です。

0120-032-891

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